今日は朝から防災パレードと、その後比較的実用的な訓練。
山の火事は、特に山火事の場合ホースとポンプを何台も繋げないと水がかけられなくて、実際現場でも何度も苦労しているので、そのために業者の人と消防署の方に来ていただいての訓練でした。分かったことは難しいということ。
ホースが水平だと1本で1気圧落ちる。10m登ると1気圧落ちる。こっちのポンプで引っ張ると向こうは弱くなる。筒先が急に放水やめたら圧がかかってポンプが壊れるから二股で逃がす。全自動でやってほしいけどそうはいかない。
結局は現場でうまく連携がとれるかどうかだよなぁ。実際何本もホースが出てどれがどれだかわからんくなったりの大混乱。叫んだり走ったり。ま、必死でやるしかないです。
そんな必要がないように、火の用心でいきましょう。