まずは中原種苗に種を買いに行きました。冬野菜のできが悪かったのもあって、野菜が途切れてしまうのがはっきりしてきたので、1,2月にトンネルをして種を蒔くことにしました。さて、どうなりますやら。
- 博多九条葱
- ふくすけ春菊
- 春あかね五寸(人参)
- 晩抽春づまり(大根)
- だるま大根
- 耐病ひかり(カブ)
- 赤茎ミンスター(ほうれん草)
- はかた小松菜
- はかた千緑水菜
- はかた白菜
- 八仙(チンゲンサイ)
- カルビーレッド(チマサンチュ)
- ロケットサラダ(ルッコラ)
夏野菜の種で珍しいものも購入しておく。春ジャガの種芋も出ていたので購入。と言っても準備してなかったのでなんとも中途半端な量。出直そう。メークインはナフコで予約済み。春ジャガは今月末か来月上旬までに透明マルチして植え付ける予定。
- シンシア2kg
- とうや2kg
- インカのめざめ2kg
- キタアカリ2kg
頭の中であーしよう、こーしようと思っていたことが、種を買うとグッと現実味を帯びます。それから土や資材の検討。堆肥と肥料を週明けにふって、たがやして、資材が届いて種をまく。よし、メドがついた、つもり。
畑に行って、タマネギの草取りの続き、エンドウの草取りと藁敷き。この草がいまこの状態で、ほっておくとどのぐらいやっかいになるのか、ほっておいても大丈夫なのか、わからないのでとりあえずとっておく。一度経験すれば勘が掴めはずです。野菜を少し収穫して、今日の作業は終わりです。明日から天気は下り坂。連休が明けると正月気分もすっかりなくなって本格化かな。
帰りにナフコで資材をチェック。ここらへんは大きな農業資材屋さんがないのでナフコ福岡空港店が頼り。トンネル用ビニール、不織布、サンシャイン、透明マルチ等々すべて在庫があって一安心。農業資材ってどこに行ってもすべて揃っているところなんてないので、すすめられたものや口コミを信じて適当に注文して買ったりするけど(それがたいていの場合正しいのだが)、経験もないし、なかなかそういう買い方に慣れません。でもここで即買わずに、とりあえず値段をチェックしておいて、農業資材屋さんに問い合わせるという知恵は身につけました。