昼まで畑で作業。インゲンの苗をほぼ終わったキュウリをそのままで間に定植していく。うまくいきますかな。
今日はむすび庵でうどん作り。僕も研修の最後のほうに種を蒔いて、それで収穫された自家製小麦と塩と水だけ。とにかく混ぜてこねる。シンプル。だからこそ、水加減が大切になってくるわけです。なんだかやわらかいなぁと不安を抱えながらとりあえず寝かせる。
その間にニンジンとブロッコリーの種まき。人が多いとあっという間です。みんな黙々とがんばるなぁと思ったら、暑いから早く終わらせたいとのこと。そうね、作業が限られていたらそれでいいよね。実際の農業は終わりがありません。なんてネガティブな発想はいけません。僕も早くニンジンをまきたくてあせる。
戻ってうどんを伸ばして切って茹でる。恐れていた結果に。それでもこれをするかどうかで、うどんを見る目が変わる。
ところで、ザリガニの雄と雌の見分け方、知ってる人いますか?