管理機に続いてこれまた戴いた小型の耕耘機の修理が終わったので、さっそく畑へ!
トラクターでやってもらえばいいのだが、なんとなく自分でやりたくて、50cmの幅で何回も行ったり来たり。草が絡まったり、緩いところがあったりでかなりキツイ。それでも耕された畑は気持ちいいものだ。フカフカ~。ま、虫たちにしたらホントいい迷惑だし、もちろん僕も耕せばいいってもんじゃないとは思っている。
さて、これを人力で鍬を使ってやるとなるとどれだけかかるか見当も付かない。単純にガソリンのおかげで僕は時間を得たことになる。金を払ってガソリンを買って畑を耕し僕は時間を得た。さぁなんに使うべきなのか。ウン十万でトラクターを買えば、今日の2時間は10分で済んでしまうことになる。ますます時間が増える。
まったく作れなくてせめて作ろうと目指す自給自足と、もっと作れるけどあえて作らないで目指す自給自足は違うなぁとそんなことを考えていたら時間が過ぎていく。。。
夜は地元飲み。社会の厳しさに、みんなここでは甘えてしまう、ように感じる。