残された最後の2畝。雲が切れたときは日差しがきついもののたいていは雲に隠れていたし、相変わらず風が強めだったので楽に作業できた。どんな作業でも終わりがけは達成感と寂しさが同居。葉まで落としておいてとりあえずジャガイモ掘りへ。機械で掘るため手前と奥の1,2メートル分は手で掘らなくてはならない。きれいな形のメークインがぼろぼろ出てくる。こりゃ全部掘ったらどんだけになるんだろう?仕事が実はなかった田んぼ隊の皆様と午後からタマネギの結束を終わらせて全部吊すところまで完了。これでしばらくタマネギだけは大丈夫だ、という安心感に包まれながら最高の食事。野菜そのものの味はたまらなくおいしい。