シンポジウム

7時前着。卵を用意してから出発。野菜などの品物を朝市に並べてからミーティング。駐車場係。朝早いのに強い日差し。ちょっとずつちょっとずつ車が増えてきてあっという間に3分の2ぐらい埋まる。ちょうど聞きたくない挨拶が終わった頃会場へ。午前中は宇根さん八尋さん古野さんの講演。午後はディスカッション。午前中満員だった客席は午後、一気に半分ぐらいに。つまり残った人はよっぽどな人、ディスカッションにかなり絡んでくる。話題が拡がってしまって少々物足りなかったがシンポジウムだし、一回目だし、しょうがないかな。そしてようやく真のメインイベント、「若いもんで集まりませんか(仮)」。新規就農者から学生まで幅広く農業に関わる28人もの人が集まってくれました。自己紹介後自由に議論。まだまだ深い話はできなかったけどこれからが楽しみです。終わってからすでにヒートアップしていた懇親会に突入。3時半ぐらいまで徐々に規模を縮小しながらカラオケや腕相撲大会などで盛り上がる。もちろん農業の話もしたけどさ。

『稲作の歴史が2000年という事はまだ2000回しか作ってないと言うこと』

『なにも特別なことはしていないけど、こいつが作ったなら食べてやろうと言って支えてくれた人たちがいた、それだけのこと。』

『農業の後半の半分は消費者が食べること。』

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