収穫・調整のあと、昨日田植えを終えた田んぼへ。米ぬかで除草、というより抑草できるとのことなので、ふりまいてみる。ペレット加工なんてできないので、風向きを読みながら。さてどうなりますか。早期湛水して草をいっぺん生やしているので期待できるかも。トロトロしてるし、藻がもう出てきたし。除草機は押さない方がいいらしいけど、草が発芽してしまったのを確認したらすかさず押さないとね。
手植えしたほうの田んぼはもう草生えまくりなので、除草機を押して回る。無料で、電気も使わず、役に立てる、そんな田んぼフィットネスに誰か来ませんか?
夕方から畑の草刈り。蕨が出てるからとか言い訳して先送りして、ようやく今シーズン1回目。チップソーがちゃんと切れればなんてことないし、すっきりしたらやっぱり気持ちがいい。
それにしても畦の草はどうしてこんなに元気なんだろう。圧倒的な生命力、日光を求めてとにかく上へ上へ、隙間という隙間を埋め尽くそうとする。わざわざ太陽発電用パネルなんて張らなくても、植物を育て、それをいただき、体を動かせばいいのだ。とはいえガソリンで動く刈払機を使う。これを鎌で刈っていた先人は本当にすごい。