昼が近くなると少し日差しも出てきたけど、すぐに曇ってきて時折雨粒も落ちる中の稲刈りになりました。20人も来てくれて、思ったよりだいぶ進みました。束ねるワラを少ししか残していなかったので麻縄も使わないといけなくて、ぎゅっと縛ると指が痛かったのと、水を落とすのが遅くて田んぼがじゅるかったのと、最後の草取りができなくて刈りにくかったので、かなり大変な作業だったのに、みんなかなり集中して目の前の稲を刈り続けてくれました。やっぱり稲刈りとなると誰でも燃えちゃうのかも知れないですね。肝心の稲の出来はと言うと、分けつもさびしく、最後に病気も出て残念な結果になりました。来年どうするか、いろいろと考えるつもりです。残りはバインダーも使って終わらせる予定ですが、また台風が近づいてきていて、雨が続きそうなのでいつになることやら。とにかく、ご苦労様でした。体がこわってないか、心配です。