お弁当持ってむすび庵へ行こう

★<むすび庵>で農と旬を語ろう会 誕生12周年記念総会★
「むすび庵で弁当の日」
~チャレンジ100%国産弁当! 自分で作って自給率を考える1日~
今、学校現場で広がる「子どもが作る弁当の日」。
「何もやったことのない子どもが、作れるはずはない」
と思っているのは大人だけ。小学生が大人顔負けの弁当を作ります。
成長したいという気持ちを、ちょっと押してあげることで、
子ども達はぐっと成長します。たった1回作った弁当が、
生活に変化をもたらすのです。では大人は…。
食糧自給率40%。「これでいいの?」と思ってはいるが、
どうしたらいいのか、妙案はなかなか出てきません。
それなら先に行動しちゃおう、というのが今回の試み。
やってみたら意外と楽しい「大人が取り組む弁当の日」です。
テーマは「食材100%国産弁当」。今の生活の中でできることを、
行動する中で考えるイベントです。おかずは一品持ちより形式。
自分が作った物を誰かに食べてもらい、誰かが作った物を食べさせてもらう。
心にも体にも頭にも、刺激いっぱいの12周年記念大会にぜひご参加ください。
■9月21日(日)
★受付開始/11:30 ★総会/12:00~19:30
■会費/一般1,200円 会員1,000円(記念誌を含む)
    ※第一部のみ参加は一般700円、会員500円
    ※中学生以下は無料、高校生以上は会費をいただきます。
    ※”農旬会”会員募集中。年会費は家族で2,000円です。
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第一部参加者は「100%国産弁当」を自作持参してください。
●みんなで食べるおかず1品と、自分用の主食をご用意ください。
できるだけ国産素材を使って作り、容れ物は弁当箱にこだわらず、
自由に工夫してください。
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<第一部/12:00~15:30>
【弁当を食べよう】
●弁当紹介シート記入●グループ内での弁当紹介●全員の弁当鑑賞
●会食(グループのおかずとともに、他のグループのも食べてみよう!)
【グループワーク<1>】
●大学生の食生活レポート●「なぜ、こんな食生活なの?」
【弁当の日とは】
●解説/九州大学大学院助教:佐藤剛史
●大学生の弁当の日スライドレポート
【小学校での実践】
●報告/福岡市立愛宕小学校教諭:稲益義宏
【グループワーク<2>】
●私たちの食生活と食糧自給率●スライドレポート
【庵主のつぶやき】
●八尋幸隆「百姓と食糧自給率」
<第二部/16:30~19:30>
【宴の準備/全員で調理作業】
みんなで手分けして。手練の早業で料理を作ります。
【12周年を祝う大懇親会】
お待ちかねの大懇親会。元&現研修生からの報告。
談論風発、交友白熱、破顔談笑の大縁会です。
※持ち込み、カンパ、差し入れ、すべて大歓迎!
<むすび庵>
〒818-0083 筑紫野市針摺中央2丁目4-12
TEL&FAX 092-922-2963
西鉄朝倉街道駅下車、徒歩1分。駅前から右へ50m、福銀角から左へ30m。
ホームページ http://musubiann.hp.infoseek.co.jp/
《見ごたえ&読みごたえあり。リンクも充実、必見です》