アスパラの共同出荷が今日から始動ということなので覗かせてもらった。ブロッコリーを積んだ軽トラが次々来て冷蔵庫に入れていく中、アスパラの結束作業の打ち合わせが行われた。機械に一本ずつ置いていくと自動で長さが揃えられ、重さごとに分けられる。それをAとBに分け、規格ごとにきちんと揃えてテープで結ぶ。これを大同青果が取りに来て市場へと運ばれいろんなところへと旅立っていく、らしい。時間があるときはお手伝いさせてもらおうと思います。
昼に改めて作付け計画を考える。どうしても去年の研修先の畑を真似してしまう。ここはあそこのつもりで、こっちはあっちのつもりで、みたいに。そうしないと複雑すぎてどうしていいかさっぱりだ。何年か回していくと見えてくるんだろうなぁ。
あまりに天気がいいので計画もそこそこで畑へ。管理機でできるだけ高畝を作る。力技で無理やり押していく。石がぼろぼろ出てくるのは困ってしまう。