穴掘り

野菜の調製。昨晩から置いておいた水はとても冷たく、地下水を入れ直したらなんと暖かいこと。午前中はさつまいもの残り2畝を掘る。だいぶ要領を掴んだところで今年の収穫はおしまい。午後からさつまいもを収納し、貯蔵用の穴を掘る。天然の保管庫。粘土で大変だったけど、単純作業は楽しいのだ、とても。

芋掘り

春菊、ほうれん草、ちょうほう菜、水菜、蕪、さつまいも。季節が変わると野菜も変わります。調製に時間がかかったけど芋掘りへ。長い芋やひねくれた場所にできた芋のせいでだいぶ苦戦したけど、徐々にコツを掴みリズムが出る、楽しくなる。三つ又鍬って一番百姓ってイメージが強かったけど、出番はあまりなかった。夕方から足りなくなった野菜を再び収穫。

ふらふら

レタス、キャベツのポット移植の続き。黙々と、いや結構しゃべりながら、手を動かし続ける。あっという間に昼。食後のお昼寝は直射日光を浴びながら。うーん、きもちいい。一段落ついたところで、さつまいもの芋づる切り。切って、寄せて、丸めて、運ぶ。休んだせいで腰が・・・。足下もふらふら。

出版記念パーティー

朝からキャベツ、レタスのポット移植。少々遅れたので根がびっしり。日陰は寒いぐらい。たっぷり1時まで、ポット1つずつ済ませていく。電車で天神へ行き、農と自然の研究所、宇根豊さんの出版記念パーティーへ。朗読は聞きそびれたけど、宇根さんのお話と、おいしいドングリを満喫。帰りはジュンク堂に吸い込まれてしまって2時間使ってしまう。

超かんたん無農薬有機農業

超かんたん無農薬有機農業―全公開!プロ農家の栽培技術

超かんたん無農薬有機農業―全公開!プロ農家の栽培技術

復活

月曜日以来。ずいぶん立派になった野菜の袋詰めをして、畑へ。畝立てをして、かろうじて生き残ったブロッコリー、カリフラワーの苗の定植。午後からは芋掘り。新しい研ぎ石で研いだ鎌でツルを片づけてから掘って、掘って、掘る。掘り終わった頃雨が降ってくる。大あわてで芋をしまう。雨は期待したほど降らずあっけなく上がる。来年の種籾用に干しておいた稲の脱穀を手で。試しに毎食ごとにこれをやったらどうだろう。

スローでたのしい有機農業コツの科学

スローでたのしい有機農業コツの科学

スローでたのしい有機農業コツの科学

食のほそみち

食のほそみち

食のほそみち

有機農業研修とは

有機農家で研修する
という人が増えている(ように感じる)。

それでも多くの人にとっては
一体それってどういうこと?
というのが正直なところだと思うので
自分自身の立場を説明するためにも
まとめた文章を書いておこうと思う。

簡単に言うと、有機農業を学びたい人が
有機農業を営むお百姓さんのところで
一緒に農作業をさせてもらいながら勉強することだ。

無償か、有償か
住み込みか、通いか
毎日か、週末か
数ヶ月か、1年か、複数年か
などなど形態は研修先によって様々だが
基本的にはそういうことになる。

お互いなんで(多くの場合)タダでそんなことするのだ、と
きっと不思議に思うだろうが
僕の知っているかぎりでも
老若男女様々な人がお百姓さんのもとで研修をしている。
有名な研修先では4、5名が同時に研修している
なんてことも珍しくはない。

そもそも有機農家とは
単に有機農産物を生産する農家、ではなく
人と人との関係においても有機的なつながりを大切にする
といった生き方まで含めて
有機農業をしているお百姓さんなのだ。
だから近代的な感覚から言うと
ありえないような関係が成立する。
20年ほど前にこのような形が見られ始め
今では歴代の研修生が周辺で独立し
コミュニティを形成している地域もある。

もちろん慣行農家でも研修制度が無いわけではないし
一般的に農業を学ぼうとする人のためには
農業高校、農業大学校や
研修制度の整った農業法人等で学ぶという道もある。
しかし有機農業となると
その性質上、基本的にはこういう形を取らざるを得ない。
というかこれはすでに有機農業の重要な一部なのかも知れない。

有機農業を志すにしてもいろいろな背景がある。

サラリーマン生活に疲れて人生を考え直してみた人
環境問題を追求したら有機農業に辿りついた人
田舎暮らし、スローライフに憧れる人
健康問題を抱え食から農までさかのぼってきた人
現代文明に疑問を感じ農に未来を見た人

農家出身でもなく
農業を学んでもなく
まったく農に触れたこともない人でも
突然有機農業がしたくなるのだ。

そうすると次は研修先探しになる。
代表的なのが
全国有機農業者マップ
という日本有機農業研究会が出している
有機農業者のリストで
研修の受け入れが可能かどうか調べるパターンだ。
自分の理想に近く
研修を受け入れてもらえそうなところに
直接連絡を取って、状況や思いを伝え
見学や短期間の研修を経て
本格的な研修が始まる。
もちろんマップを見なくてもなんだかの縁によって
不思議と研修先とはつながるものなのだ。

基本的に契約といった堅苦しいものはないので
トラブルの噂を聞かないでもない。
従来とは異なった世界に飛び込むことになるので
お互いに違和感を抱えながらのスタートにはなるのだが
農業という仕事の性質のおかげか
有機農業という大げさに言うと思想のおかげか
すばらしい関係が生まれることが多いと思う。

福岡自然農塾 合宿学習会 

第28回 福岡自然農塾・合宿学習会
 自然農その深き世界をたずねて 〜川口由一に学ぶ〜
テーマ「私の実り、人生の実り」
※:期日が変更になりましたのでご注意下さい。
■期日   2005年10月29日(土)〜30日(日)
  29日 受付 9:00
       開始 9:30〜
  30日 終了 17:00
■会場
  29日(土)
     二丈町松尾ほのぼの農園
     松国学びの場
     一貴山学びの場
  30日(日)
     ホテル此の里(前原市加布里)
      TEL 092-322-2731
■定員   100名
  定員になり次第、締め切りさせていただきます。
■参加費   13,000円
  一泊4食・29日のお弁当を含みます。
  申し込みをされましたら、10月14日までに
  下記の口座へご入金下さい。
  郵便振替口座 01730−0−40551
         福岡自然農塾・合宿会

■参加者の皆さんへのお願い
 ・学び合いの時間を より充実したものにするために、また参加者
  同士の交流のための資料として、毎回簡単なレポートを作成して
  いただいています。
  事前に回収して冊子にし、参加者全員の方へお届けしたいと思っ
  ています。どうぞ宜しくお願い致します。
 ・レポートの用紙(フォーマット)のダウンロードは >> こちら
 ・種子の交換コーナーを設けます。自家採取したもので、提供して
  頂けるものがあればお持ち下さい。

■諸連絡事項
・JRでお越しの方
 29日は JR筑肥線「加布里」駅からほのぼの農園まで、ホテル此の  里のマイクロバスが送迎してくださいます。
 8:34着と9:05着のみですが、ご利用下さい。
・ほのぼの農園の最寄の駅は筑肥線「一貴山」です。
 タクシーは常駐していません。
 歩いて30〜40分かかります。
・29日は少雨決行です。
 天気次第では雨具、それから軍手、作業の出来る服装などご配慮下さい。
■問い合わせと申し込み
 TEL・FAX
 092−323−6606  木下
 092−325−0745  鏡山
 090−7927−2726 村山(携帯)