『森は海の恋人』畠山重篤さん講演会に参加して感動しました

有明海塾第一回講演会
『森は海の恋人』畠山重篤さん講演会
に参加しました。

畠山さんのことは、内山節さんや養老孟司さんが書籍で取り上げられていて
鉄で海がよみがえる
も読んでだいたい知ってはいたけれど
実際にお会いするとそのエレルギーに圧倒されました。
適当ではないとは思うけど
途中からは小泉元総理に話し方が似ているなぁと。
引き込まれるような話し方が上手でした。

内容は、、、とにかく一冊本を読んでもらいたいですが
自然界の怖さと豊かさ
そしてその循環メカニズムのダイナミックさを教えてくれます。

あとは海の生きものが好きでたまらないという気持ちが
すべてのモチベーションになっているのが伝わってきました。

また誰かのせいや仕組みのせいにせず
自分で勉強し、そして動きまわり
人のつながりを作っていかれた行動力も
素晴らしいと思いました。

森は海の恋人というキャッチフレーズは
やはり誰の心にも響く言葉だし
それが教科書に載ればもはや誰も反対できないと言われていました
うん、したたかだ。

僕は海のことは分からないので有明海のことはなんとも言えませんが
畠山さんは恥ずかしくないんですかと
何度も何度も問いかけておられました。

有明会に注ぎ込む嘉瀬川の上流に位置する
富士町に実際僕は暮らしていますが
ダムが2つあり、森は人工林だらけで
お世辞にも魅力的な森だと胸を張って言える状態ではありません。

畠山さんは最後に現実的な落とし所として
ダムに溜まった泥を海に持っていく公共事業を
してはどうかと提案されました。
これも誰も敵にしないという素晴らしい形ではないかと思いました。

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