大学時代の友人来る

大学で第2外国語の選択の時、マレーシア・インドネシア語を選んだことで知り合って、3・4年次はルームシェアをしていた友人が佐賀の山まで訪ねてきてくれた。4~5年ぶりだった。つまり大学を卒業してそれだけの月日が流れたわけだ。

あまり予備知識なく来てくれたので、その新鮮な驚きっぷりがありがたかった。田舎暮らしや農的生活や新規就農などなど自分はどっぷり浸かってきたので、もう当たり前になってしまっていることが世間では全くと言っていいほど当たり前ではないことを教えてくれた。そして自分がどうしてこういう風に過ごしてきたのか、改めて振り返ることができた。あの頃言ってたことを貫いているねと言ってくれた。でも実際は楽しそうで、かっこよさそうで、気持ちよさそうな人の後を追いかけているだけ。まだなーんにもできていない。こういう暮らし方はよかよーってもっとたくさんの人に勧められるようになりたい。

トーキョーでは、彼でもいい人でいるのは難しいらしい。養老さんが言っているように、人と人が作ったものばかりに囲まれているときつい。

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前日氷柱が太かった!

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